能登の皆様に心からお見舞い申し上げます 度重なる災害により被災された多くの皆様に 心よりお見舞い申し上げます 理事長 米山 弘明 |
組合の概要について |
宮城県瓦工事業組合は、昭和54年1月27日仙台藩伊達家ゆかりの多賀城市 御殿場において、設立総会を開催し初代理事長に跡辺三夫氏を指名し当時 会員21社でのスタートでした。 昭和53年6月の宮城県沖地震発生が組合設立のきっかけとなりました。 昭和54年2月9日には、社団法人全日本瓦工事業連盟、東日本瓦工事業 連合会へ加盟し雇用促進事業団からの雇用改善事業としての助成を受け、 各講習会等を活発に開催して、社会的地位向上に役立たせて頂きました。 建設大臣認定瓦屋根工事技士と、労働大臣認定かわらぶき技能士の 両資格と講習による(一社)全瓦連瓦屋根診断技士制度も行政指導により 発足し当組合も多くの有資格者を輩しています。 平成8年には中小企業近代化促進法に指定され、各企業の構造改善、、 近代化機械化と1400年の歴史を持つ日本文化の瓦の継承と発展を 業界全体で盛り上げてまいりました。 H18年には、東北工業大学教授田中礼治先生のご指導のもと耐震実験 を繰り返し行い県独自に、耐震・耐風工法を確立致しました。 平成20年より(一社)全本日本瓦工事業連盟の組織構造がブロック制と成り、現在 当組合は(一社)全日本瓦工事業連盟の東北ブロックに属しております。 |
災害対策組織図 |
平成21年宮城県瓦工事業組合災害対策組織図を作成 ・宮城県瓦工事業組合災害対策組織図 ・東北ブロック災害対策支援組織図 ・(一社)全日本瓦工事業連盟災害対策本部組織図 ・全国8地区組合名簿 ・その他10項目 |